今回もだらだらと経済に関係ないことを流してみました。 まあ、接待緩和で白けきった相場だし、たまにはこういうノリで進んでみてもいいかな、ということで。 ある意味「おたくなばくちうちな日記（仮）」らしいのでご容赦下さい。

もっとも、個人的な立場を明確にしておくと、私自身は「性行為」についても「殺人」についても フィクション世界の中で表現することについては、規制すべきではない、という立場だ。 だから両者とも規制することには反対である。 ま、公衆の面前でえっちする…

でもって今週のうちんちはどうしても「非実在青少年」の話に向いてしまう。 まあ、都議会の方は６月に先送りされたそうだけど、それって単に間合いをとっただけ。 条例案は撤回も修正もされていないのだ。 でね、どうしても俺の意識はここで書いた「ふとした…

ここ数年、日付の横のタイトルについては必ずひらがなにしようと心がけてきた。 何か、そういうちょっとしたこだわりというか制限をつけた方がいいネタが浮かぶような気がして。 でも、今日みたいなタイトルの時は「考え込む」と漢字にした方が分かりやすい…

というわけで日銀の緩和である。 ま、予想通り。以上。 ・・・や、それ以上のコメントしたくないもん。こんなしょうもない結果に対しては。 どこが「緩和」？？？ 既に3monthTDBのレートは0.12%まで下がってるやんか。 供給オペだって既に0.11台でやってるや…

いやほんと、公私共に最近忙しすぎて、えらいことになってます。 おかげでblogのほうはすっかり放置状態に（汗） ・・・でも、これだけ忙しいのに、何で体重は減らないんだろうねえ（しくしくしく）

性表現はこれだけ規制対象になるのに、殺人行為を表現したものはどうして規制対象になりにくいのだろうか。 いや、残虐なものは規制対象なんだけど、私がいいたいのはそういうことではなく、 「殺人自体、重大なタブーなのに、何でそのことを表現するのはOK…

正直、清き水だけで生きていける程、人は清廉ではない。 混沌の中から優れた作品は生まれてくるものである。 東京の、そして日本の漫画市場がここまで発展出来たのは、そのような肥沃な土壌を許容してきた結果であることを理解すべきである。 うちんちらしく…

ということで今日の話題は「東京都青少年の健全な育成に関する条例」の改正案について。 これ、概要だけ見てると、何の問題もないようにみえます。 けど中身はひどいものです。 特にひどいのが「非実在青少年」に関するもの。 その辺りを条例案から引用する…

今日のネタは久々にマーケットや経済ネタではない。表現の自由の問題だ。 だってほら、うちんちって「おたくな」ばくちうちの日記なんだし、たまにはそういうネタでお送りすることもありますよ。