今回の相場を萌えアニメに例えてみる試み(汗)

はてさて、前回に引き続き、このblogに来て下さる方の9割を置いてきぼりにしてしまう
このコーナーのお時間がやって参りました(激汗)
#だって思いついちゃったんだもん(開き直り)




ということで今回は
「先週の相場」を「リリカルなのはA's」で説明してみる試み
でございます(自爆)
ま、これでなんと言うか、分かるひとには分かってしまった気もしますが、一応説明していきましょう(笑)



今回の主役。誰もが知ってる「エースオブエース」。
お友達と「おはなし」するときには大出力の砲撃を掛けることを信念とする恐ろしいお方。
第一部では短期マーケットと「おはなし」してました(笑)
今回は言うこと聞かない「闇の書の闇」さんと「おはなし」してます(激汗)



ご存知「闇の書」の主。今回は「もう『闇の書』なんて呼ばせへん」として
「闇の書(リフレ論)」に「リインフォース(量的・質的金融緩和)」という新たな名前をつけました。



  • 闇の書……リフレ論

某所では「日本をハイパーインフレにする」とか何とか、と禁忌のように嫌われていたリフレ論ですが
黒田総裁の登場により新たな名前をもらって復活しました(笑)
#元ネタでは世界は破滅から救われましたが、今回はどうなることやら。。。



  • 闇の書の「闇」……債券市場(汗)

「闇の書」の暴走により世界を破壊するプログラム。
原作では「闇の書」本体から切り離された後、なのは達の砲撃を受けてフルボッコにされて消滅させられました。
今回は「闇の書」が発動された後、暴れ始めているところなのですが、早くもなのは達から砲撃を受けてます。




・・・という風にキャスティングすると、まあ、ピタリとはまるんですよねえ(笑)
ちょうど今は12話のクライマックス、フルボッコシーンの最中でしょうか。




元ネタでは、「闇の書の闇」はみんなからフルボッコにされたあげく、最後は消滅して
物語はめでたしめでたしとなるのですが、今回はどうなることでしょうか。
今は債券市場が暴れまくってますが、暴力的なオペが市場を制圧したら、
かつての短期金融市場のように債券市場は死んじゃうかもしれませんし、
かといってオペが効かなくなって、金利が上がり続けたら、それこそ最後は
欧州の一部の国のような債務危機呼ばわりされかねませんし。。。




まあ、上記は最悪のシナリオを二つ描いてみましたが、実際は適当な線で何とか落ち着く
第三のルートになるんでしょう。
とはいえ、当分債券市場には厳しいシーンが続くことになると思います。