お引っ越しと荷物の関係(汗)

新天地へ向かうらしいえらいひとのところより、今更ながらお引っ越しのおはなし。
そういや、俺も昔、「単身パック」使ったなぁということで。


ほんと、昔々、大阪から転勤で東京に出てきたときには「単身パック」でOKでした。
確かあれは幅1m、奥行き70cm、高さ1.8mぐらいのクローゼットに入る量なら何を入れてもOKって奴だったと思う。
(もちろん他にも何らかの制限はあるんだろうけど。)
俺はそのパックでPCと着替え、多少の書籍を入れてもらったんだっけ。
確か原付も運んでもらったけど、さすがにそいつは「単身パック」とは別料金だったらしい。
「らしい」というのは、転勤だったので経費が会社持ちだったから、詳細をあんまり覚えてなかったりするんだよな(汗)




それが引っ越しをするたびに荷物は増え続け、今では2トントラックでも積み切れないと思われる(激汗)
#一人暮らしなのに。。。


まぁ、増えた荷物の大半が本というのが間違ってるけどな(自爆)




つうことで、俺が数度のお引っ越し経験をもとに得た「おたくのお引っ越しの鉄則」は、
「引っ越し屋の見積もり以上の容量が必要だから覚悟しておけ」でしょうかねぇ。
いや、大抵引っ越し屋さんの見積もりでは足りないぐらい荷物が出てきて困るのよ。
この前、引っ越ししたときは段ボール箱が足りなくなってあせったもんなぁ。。。


あ、そうそう、引っ越しの際にはどうしても家族や友人、そして他人が多く新居を訪ねてきます。
特に引っ越し当日はその応対だけでも大変です。
なので、「みられたらやばいもの」はお引っ越し前に宅配便で新居に送りつけておくのが吉です。
もちろん到着日はお引っ越しの数日後、新居の整理が落ち着く頃がベストです。
お金は少し高くつきますが、引っ越し当日に家族に勝手に段ボール箱を開けられたあげく、
引っ越しの打ち上げ会が家族会議に変わってしまうリスクを回避すると思えば安いものです。