M.I.Q.第12話

台風が来ている大変な状況の中、わざわざうちんちを訪れてくれるM.I.Q.ヲタなみなさん、こんばんは。


そんなわけで今回は空売りのネタなんですが、突っ込みどころが少ないっす(汗)
とはいえ、それでは俺もネタ切れで困るので、少しでも突っ込んでみたいと思います。


まず扉のコンビニ登場シーン。
あのアングルだと黒場の持つサーフボード(かな?)にぶつかりそうな気もするのですが、大丈夫だったんでしょうか(笑)


株価が値下がりしているときの対処法を聞くコンビニにロスカットを薦める黒場。なんて「おとな」なんだ(笑)
更には空売りを教えようとする和渕のおっさんに「危なすぎる」とまで言ってのける黒場(驚)


いやぁ、これがつい最近まで3倍のレバレッジを掛けながらの全力信用買いを強引に薦めていた人間とは思えません(苦笑)


以下、空売りの説明は思いっきり「学習まんが」しているので省略(ぺこり)
#オチも思いっきりベタだしな。


ま、いいんじゃないの、別に。
空売りしたあと逆に高くなったときには往復ビンタ食らうってことがよく分かっていれば(当然)


ラストのコラム。
突っ込む気もうせるけど「トレンドラインをゾーンとして捉える」って、どんな考え方だよ(苦笑)
#それじゃ、トレンドラインの意味ないじゃん(汗)


あと半値戻しの説明も微妙(汗)
面倒だから全部は書かないけど半値戻しの説明をするのに、5/17からの戻しの際にブレイクされてしまったポイントを使うのは苦しい説明だと思う。


(追記)
俺も一旦書き上げたときには忘れてたんだけど、空売りを実施したあとに逆に高くなってしまったら往復ビンタ(現物の売りによるロス+空売り文を買い戻した際に生じるロス)を食らいます。
当然ながら担保金も追加する必要があります。
当たり前すぎることですが、こういうことはきちんと書いておくのがリスクの説明の際には重要なことなので、きちんと書くことにしておきます。