インフレターゲットを萌えで解釈してみる試み

この週末、インフレターゲットが話題になっているようなので、このネタをここでお蔵出し。
いや、あんまり面白くなかったのでボツ扱いしていたんだけど、もういいから書いちゃおう、ということで。




かつてうちんちは量的緩和政策やゼロ金利政策萌え解釈してきました。
もちろん、インフレターゲティングについても、この文脈で解釈することは出来ます。
そう、
インフレターゲットを「おっぱい」で解釈する試みです(呆)
#ここで引いたひと、あなたは正しいです。俺も引きかけてます。




ま、ここまでいれば言いたいことは分かりますよね。
そうなんです、「インフレターゲット」とは将来の「インフレ率」に「目標」を定めること。
これを「おっぱい」で理解するならば、将来の「おっぱいの大きさ」に目標を与えてやるということなんです(汗)


ということはなんですか、インフレターゲットを採用している中央銀行というのは、
「私はDカップを維持するんだああ!!」と頑張ってエステやジムに通うグラビアアイドルをイメージしていただければよいのですね。(自爆)




でもね、これを今の日本に当てはめてみると、この困難な状況がさらに良く分かったりします。
そう、日本は「デフレ的」、つまり「つるペタはにゃーん」な状態なんですよ。
だから「何とかDカップになりたいなあ」と宣言するのが「インフレターゲット」なんですが、ここで問題。


「どうやってバストアップするの〜〜」


そうなんです、地道にバストアップ体操してもなかなか大きくならないと思うのですが。。。
もっともこの辺り「いや、宣言したらみんな大きくなっていくもんです」とか「まずは宣言することが大切なんです」とかいうひともいることは確かです。
確かに宣言することによってそっち方向に意識が向かうようになって、バストアップするための情報に目がいきやすくなったりして
結果的にうまくいくのかもしれません。
ただまあ、うちんちはさすがにバストアップには詳しくないのでこれ以上の論評は控えておきます(笑)




実際の日本経済も同様で「宣言したからといってすぐに実現するような手段があるのかよ」っていうのは結構問題で、
この辺りはしっかり見ておかないといけないと考えています。




その他、「いや、バストアップ体操の量が足りないんだ」とか「いや、すぐにバストアップできるいい体操がある」というひとがいたりするのですが
そこはまた別の問題ということで。




というか、経済の難しそうな問題も、こうして身近な問題に当てはめて考えてもらえると分かりやすくなると思います。
だからといって俺は「おっぱい」には身近じゃないんだぞ(一応)
#えーえー、どうせ俺はもてませんよ(泣)