ディスプレイ新調

土曜日に秋葉原で液晶ディスプレイを探した。
まあ、これまで使ってきたNANAO L567もいいディスプレイなんだけど、さすがにもう5年使ってきたので、そろそろ交代時期かなあ、ということでして。
求めるスペックは「DVIx2」。自作機とMacの両方をデジタルでつなげたいのである。




しかし、どこにいってもDVIx2は見つからない。いや、正確にいうと「安いのが」見つからない(泣)
これまで使ってきたL567が画質がいい機種だから、TNなんて安いので我慢しようとは思ってなかったが、DVIx2なんていうのは、高級機しか選択肢がなかったのである(しくしく)




ということでやむなく方針転換。覚悟を決めて高級機に踏み込むことにする。といっても予算の限りはあるので中級機を若干超えたあたり、約10万円で再設定。
すると某店でNECのLCD2490WUXiがキャリブレーションソフト付きで9万との表示。まあ、別にキャリブレーションソフトなんていらないんだけど、ソフトなしでも9万の値がついてもおかしくない機種がソフト付きでこの値段だったら決まりでしょ。




そんなわけで、うちんちはWUXGAになりました。画面が広々使えていい感じだが、はっきりいってオーバースペックもいいとこ(苦笑)
画質もなかなか。先代もIPSなので極端に良くなった感じまではないのだが、柔らかなタッチで落ち着ける。
とはいえ工場出荷時の設定ではさすがにまぶしすぎるのでブライトネスは大きく落としている。
他にもいろいろ触ってみて、目に疲れない設定を探してみよう。


ただ、今まで使っていた壁紙が使えなくなったのは誤算だった(笑)