コメント御礼(3月28日追記)

という訳で、久々にコメント御礼を本編で。


biaslookさん>
コメントどうもです。
昨年12月にFRBが0-0.25%にしたとき、「量的緩和じゃない」と主張していたので、多分ゼロ金利より量的緩和の方が恥ずかしいんだろう、ということでこうしてみました。ちょっとしたこだわりですな(笑)




prowlerさん>
毎度どうもです。
>なんとなく解ったような解らないような…
まあ、ここは全世界規模の問題に対して、主要国の中央銀行が共同して同じような対策を打って対応している、という結構珍しい状況にあるんだよ、ということだけ分かってもらえたらいいんじゃないでしょうか。
ある国が景気悪いときは他の国もやっぱり景気が悪いときが多いので、各国の政策はそれなりに同じ方向を向くことが多いのですが、ここまで足並みが揃うのは珍しいのです。


というか、これで全部分かるようになるんでしたら私は「萌える経済教室」でも書いて、左うちわで過ごすことが出来ますよ(うんうん)
あ、でもそれいいかもなあ(マテ


といいますか。

「ルイズでキボン」(biaslookさん)
「じゃあ私は伊織(というか釘宮)で希望(マテ」(prowlerさん)

そやねえ。。。




・・・って、そんなもん出来るかあ(泣)




といってしまうのも何なので、世界経済は無理だけど日本国内のことなら。
ということで番外編、題して「日本銀行の立場をルイズ@ゼロの使い魔で解釈してみる試み」(自爆)
まあ、思いついたんだから仕方ない(藁)
#とはいえ「ゼロの使い魔」はアニメを少し見ただけなので間違ってたらごめんなさい(汗)

(日銀)世界でも数少ないゼロ金利政策の使い手
(ルイズ)世界でも数少ない虚無魔法の使い手

ま、確かに似てるわな(一応)

(日銀)なかなかインフレに出来なくて批判されまくり。
(ルイズ)なかなか魔法が使えなくて駄目な子扱い(だった)。

ルイズの方はお話が進んだ結果、国内での評価は上がっているようですが、日銀はどうか。
今は「インフレに出来ない駄目な子」扱いですけど、最近は「金融危機に際して頑張った日本」という評価もあるようなので、これから変わっていくかもしれません。

(日銀)「財政ファイナンス目的じゃないんだからね」とかいいながら国債購入を続けるツンデレ
(ルイズ)問答無用のツンデレ

ルイズが「別にあんたのためじゃないんだからね」といったかどうだか、そこら辺は原作を読んでないのでよく分からんけど、ツンデレなのは周知の事実なのでこっちの方はこれでいいかと。
でもって、日銀の方だけど、こっちはいつも「金融調節の技術上の問題」ということで国債購入を増加させてるけど、減らしたことはないんだよねえ。(償還があるので残高はなかなか増えてないけど。)
そう考えてみると「日銀ツンデレ説」というのは意外といい線じゃないかと思うのだ。




えー、こんな辺りで許してくださいごめんなさい。
さすがに苦しすぎました(しくしくしく)
#一応、それなりに頑張った、ということで(ぺこり)