というわけで。

上記の野田審議委員の記者会見に対して債券市場は冷静に対応していたのはそういう訳だったのです。
#しかも翌日のCPIを見てきちんと1.6%割れまで買い進めてくるし。


・・・ま、その場は「冷静じゃん」と思っていたことが後になって「大失敗」な目にあうことも。それもまた相場なのです。