試してみた

とかいいつつ一応Delicious Libraryは試してみたのでした。
リスト形式のインターフェイスはいい感じだし、バーコードリーダーにも対応しているのはいいんだけど、
項目の編集とか、データの取り込み具合とかがいまいち。
というのもこのソフト、項目は一つに決まっているし、データを取り込んだときにどの項目を採用するか、といった
細かなメンテナンスが出来なさそうなんだよね(う−む)


特に項目に関しては「判型」がないのが厳しい。
うちんちみたいに同じ作品を新書判・ワイド版・文庫版とかいう感じで複数購入している場合には
判型の情報がないと整理しにくいのだ。
またAmazonのデータを取り込んだとき、どうしても先方のデータと違うことを入力したくなるときがあるのですが
(例えば原作と作画が分かれている場合とか)、先方のデータを手で修正するのは結構手間なんだよね。
まんがの場合、大抵は複数巻の続き物なので手間も多くなってしまいます。
というわけで同一作品は同じデータが自動的に採用される仕組みが欲しいところ。


そんな訳でうちんちは私本管理Plusを継続利用することになりました。
ま、1800冊のデータベース移行するのも楽じゃないしね(汗)