量的緩和政策を「ネギま!」で解釈してみる試み

世間様的には分かりにくかった昨日の日銀決定会合の結論
今日、ふとこれをどう解釈したものか考えていたんですよ。
#おしごととも絡むしね(一応)


すると、ふと浮かんできたネタが。
「そうだ。これを『ネギま!』で解釈すればいいんだ!」
#ちょっとマテ(激汗)


でも考えてみたら確かにあってる。
だって

(日銀)
日本銀行当座預金残高が30〜35兆円程度となるよう金融市場調節を行う。


ネギま!
ヒロインをクラス全員31人(プラスアルファ)でネタを作る。

ほらぴったり(笑)


だから以前から付いている「なお書き」もこう解釈できる。

(日銀)
なお、資金需要が急激に増大するなど金融市場が不安定化するおそれがある場合には、上記目標にかかわらず、一層潤沢な資金供給を行う。


ネギま!
なお、修学旅行先で事件に遭うなどストーリー構成が不安定化するおそれがある場合には、上記目標にかかわらず、一層潤沢な新キャラ(小太郎とか)投入を行う。

うんうん、一応合ってるね(多分)


ということは今回の追加文もこうなる。

(日銀)
また、資金供給に対する金融機関の応札状況などから資金需要が極めて弱いと判断される場合には、上記目標を下回ることがありうるものとする。


ネギま!
また、ストーリー展開上の都合やファン投票の結果などからネタ的につらいと判断される場合には、上記目標を下回り一部のキャラがストーリー展開に絡まない場面もありうるものとする。





まぁ、こうして考えてみると「結局どうでもいいことを議決してたんだな」とか思えてくるから不思議だったり。
その他にも量的緩和政策を巡る話題は「ネギま!」と親和性が高そうなので、こいつを研究すれば明日の日本経済が見えてくるかもしれません(呆)


・・・や、一応仕事場ではきちんとまともなことを考えているのでお許しください(謎)