M.I.Q.第2-8話

うーん、さすがに今回は突っこむ気すらあまり起こらない。
でも来週号で終わるらしいので頑張って最後までやってみますか。。。


ライバル店への対抗策を練るコンビニたちに黒場が示した回答は「看板メニューを作る」


・・・ってちょっと待て(呆)
そりゃ、そうだよなぁ。誰だってそんな当たり前のことをいわれたら目が点になるよなぁ。
というか、そもそもこのカフェってもう何ヶ月も続いていてそれなりに客も入っていたんだろ。じゃ、それなりの目玉料理も出来ていて当然だと思うんだけどね(汗)


つか、「カネモチの公式からだけみるとな・・・」っていきなり今シリーズの最大のテーマをあっさり切りますか(大笑)
いやまぁ、いいんですよ。ここに至れば誰もそんなこと、期待してなかったとは思いますからね(苦笑)


とはいえ、新商品の開発が売り上げ減に悩む企業を救うきっかけとなることもたまにあることなのでして、とりあえずオリジナルメニューの開発を始めるコンビニたち。
でも苦労した結果たどりついたのは、素人オーナーが作った賄いのナポリタンスパゲティ(ぉひ
いくらなんでも「スローフーズ」の店で「ナポリタン」はないだろ(激汗)
まぁ、オーナーの想い出話をネタにしてお涙ちょうだい路線を狙うのは新製品売り出し方法としてはまずまずだと思うけどね。


でもって、新メニュー売り出しのために一口オーナー名簿を持ち出す小田。や、確かにそれは正しい処方箋だけど、バイトがさくっと持ち出せる顧客名簿の管理のあり方ってどうなのよ(汗)
#せっかくの「持ち出し厳禁」の文字が泣いてるぞ。


というか、今シリーズを通じてシェフやホールキャプテンのような正社員のキーパーソンがほとんど登場しなかったのはどうしたもんだか。彼らはなにやってたんでしょうね。。。
まぁ、ライバル店が現れるまで連日8回転もさせる超多忙店を切り盛りしていたんだから疲れ果てていたんでしょうけど。


そんなこんなであとは大円団の最終回を残すのみとなりました。ラストぐらい、派手につっこめるMMR展開をお待ち申し上げております(ぺこり)
#そうでないと突っこむ方も大変なんですよ(本末転倒)