M.I.Q.第2-7話

えー、今回もいいかげんな内容だなぁ(苦笑)
まあ、いいけど。


ライバル店が登場し、いきなり客足が止まるコンビニたちのカフェ。偵察してみると大手商社の資本が入ったチェーン店がコンビニたちの店をつぶすために安売り攻勢をかけてみたらしい。


・・・って、それはいいけど、そのライバル店が出店するためには当然何ヶ月も準備期間がかかるわけだけど、その数ヶ月前は、コンビニたちのカフェって客数は多いけど客単価が低い、あまり利益の上がらないだめな店ってことだろ?
なんでわざわざそんな店をつぶそうと企画するかなぁ(汗)
まぁ、「放っておいてもつぶれるだろうけど、こっちから攻勢をかけて早めにつぶしてしまえ」と考えたのかもしれないけど。


ライバル店の攻勢の前に客足が戻らないカフェ。八木は「このままでは赤字に逆戻りだ」とかほざいてますけど、いつも満員御礼状態でないと十分な利益が上がらない構造(なんたって満員でも50万円売り上げて利益は10万強のはず)だから、赤字以前に資金ショートの可能性が出てきているんじゃないですか?
だいたい、せっかく出資してもらった1千万円は全部借金返済に使っちゃったんでしょ?
#まぁ、もう一度借金しなおしてもいいんだけど。


黒場のおっさん、いきなり登場。相変わらず暇なようだ。
何か「カネモチの公式」らしいのだが、その式が
「手元に残る金=収入ー支出ー借金返済の支出」だって。。。
#ああ、そうですか(呆)


とりあえず今回は突っ込みどころはそれなりにあるけど、あまりにもしょぼすぎてちょっとつらいなぁ、っていう感じ。
#状況説明の回だから仕方ないのかなぁ。。。


そうそう、さすがにあのコラムにつっこむ気力はありません。
どうぞ、好きなようにしてしてください。。。
#でもまぁ、「節約しろ」という内容はまだましなのかもしれず。