M.I.Q.第13話

えー、M.I.Q.への突っ込みを期待されてうちんちを訪れてくれる数十人の読者のみなさん、こんばんは。


でも、今回も解説やらないといけませんか?
いや、まじで今回は突っ込みどころ少ないのよ。
だってテクニカル分析の教科書まんがしてるんだもん(本当)


とはいえ愚痴っても仕方ないので、無理矢理やってみますけど(ぉ


授業は相変わらず例のおっさんのトレーディングルーム。
でもこの程度の講義だったら教室でやったら(汗)
黒場の予想を開封して「当たってる」と騒ぐ生徒達。
そりゃ後付けだからどうとでもなるわな(皮肉)


レジスタンスとサポートのはなし。
ま、確かにだいたいはあってるわな。
でも12000円なんて節目、ラインを引くまでもなくみんな気にすると思うけど(汗)
というか、ラインを100円以上も上抜けたレジスタンスに何の意味があるのやら(苦笑)
#ちょっと説明が苦しいなぁ。


そんなわけでサポートラインの説明はなし。
ま、5/17の段階で有効かつ明確なサポートラインが引けないから、いいんじゃないの。


ついでにいっておくとトレンドライン同様、サポートラインやレジスタンスラインも結構数多く引くことが出来る。


そうそう、サポートラインやレジスタンスラインは「平行なトレンドライン」と考えてみてもいいかもしれない。そう考えるとき「トレンドラインはトレンドの方向性を知る」という見方には修正が加わるだろう。


四本値ローソク足のはなし。ま、基本やね。
でも普通「ナロウレンジ」ではなく「コマ」の方が通りがいいけどね(笑)
#別に間違いではない>ナロウレンジ


あ、引きのページに対してひとこと。
トレンドラインとレジスタンス、サポート、ローソク足程度で「たくさんのツール」というのはおこがましいと思います。
#4つしかないじゃん(笑)


ラストのコラム。
ある意味、今回はこれが一番おもしろい(笑)
以前のマガジンをお持ちの方はM.I.Q.第1ー3話と併せてお読み下さい(大笑)




・・・やっぱりクレームがかなり来てたんだろうなぁ(藁)
思いっきり当然だとは思うが、その帰結として学習まんがやってどうするよ(苦笑)
かといってエンターテイメントに走ったら俺たちが思いっきり叩くんだけどね(ぉ