年金関連データは経済統計として公表すべきである。

なんか木村剛さんのところで引用されてしまっているのでレスポンスを兼ねて書いてみる。

とはいうものの、言いたかったことはだいたい前回書いてしまったので既にネタ切れなんですが(汗)



そんな訳で今日の結論はタイトル通りです。
日本の景気を語るときにはGDP統計や鉱工業生産指数やCPIを土台に語り合えるように、
年金問題を語るときには「これとこれとこれ」みたいな共通した土台としての年金関連データを整備して
経済統計として公表してもらうのが、最終目標ではないのかな、と勝手に思っていたりします。





(追記)

ちなみに私も「ネットde監視、地方議会」さん同様、ガバメント論に傾いてしまうことに
対しては違和感を感じてしまう質である。

#へそまがりじゃないよね(多分)