内蔵キーボードのトラブル

ということで思い切ってOSを再インストールすることに。
ただ、ここでもトラブル発生。




念のためということで、外付けキーボードを外して元の内蔵キーボードを使って
インストールしようとしたら、なぜか内蔵キーボードの挙動がおかしい。
どうやらずっとoptionキーが押されているような挙動を示すのだ。
例えば「A」のキーを押すとき、本当なら「a」が出てくるのに、内蔵キーボードを使うと「å」(小さな丸のついたa)になってしまうのだ(うーむ)
これを無視して再インストールを強行したけど、やっぱり内蔵キーボードの挙動はおかしいまま。
#でも、外付けキーボードはきちんと動く。。。




さすがにこれはおかしいのでPRAMリセットやSMCリセットも試してみたけど、症状は全く変化なし。
ハード的なトラブルだと思うけど、はてさてどうしたもんやら。
まあ、リッドクローズドモードだとキーボードは外付けを使うのだから、これでも支障がないといわれればそうなんだけどね。




しかもWebで検索しても、こういった事例は珍しいらしく、なかなか見つからない。
俺自身、「この症状ってoptionキーが押されっぱなしってことか」と気づくのに丸一日以上かかったもんなあ(汗)
#普段optionキー使って丸やヒゲがついたアルファベットとか入力する機会ないしね。




そんなこんなで問題を抱えつつ何度も再インストールをすることに。
#面倒だけどアップルストアにでも持ち込んでみるか。




(6/3追記)
MacBookの不調はどうやらハードウエア的なもののようだ。
現在出ている問題は2つ。

  • スリープしない

これについては初めは10.5.7の問題だと思っていたけど、以前のバージョンに戻してもやっぱりスリープしないところを見ると、どうやらハードの問題のようだ。

  • 内臓キーボードでoptionキーが押されっぱなしのままになる

PRAMリセットやSMCリセットをやっても症状は変わらないので、これまたキーボード(というかMacがキーボードを誤認識?)の不具合と見るべきだろう。




ということで今週末に銀座行き確定となりました(しくしく)
多分、初めの1年の保障が効いてくれるはず。まだ買って半年経ってないんだから。


ということでしばらくメイン機はMacBook Airに移行することに。
ちゃぶ台の上にディスプレイ2台は面倒なのでAirは寝室で使うことにした。